CLIENT VOICE
お客様の声
PEファンド|ご担当者様
投資会社と現場双方の視点で課題を整理いただき、
業務改善まで踏み込んだPMI支援により、
スムーズな意思決定とプロジェクト推進を実現できました。
情報システム部門が存在しない投資先企業でも、現場に丁寧にヒアリングしながら現状と方向性を整理していただきました。投資会社と現場の間に立ちながら論点を整理し、意思決定を前に進めてくれたことで、プロジェクト全体が安定して動き出したと感じています。
本事例の概要
- 業種
- アパレル業
- 背景
- PMI支援
- 支援範囲
- M&A後に検出された課題解決
- 支援期間
- 半年以上
- 主な目的
-
- PEファンド投資先企業における基幹システム刷新のPMI/PMO支援
- 情報システム部門不在環境における意思決定・業務整理支援
- 主な成果
-
- 業務フロー可視化、As-Is / To-Be整理による課題・論点の明確化
- BPRを含めた業務整理・現場巻き込みによる安定的なプロジェクト推進を実現
PMI推進ステップ(業務プロセス改善含む)
INTERVIEW
実際にITDD・PMI支援を受けた
ファンド担当者の声
今回のITDD・PMI支援をご依頼いただいた
プライベートエクイティファンドのご担当者様に、
実際の支援を通じて感じたこと、
成果や評価について率直にお話しいただきました。
用語注釈:ITDD(ITデューデリジェンス):投資検討時にITのリスクや改善余地を調査するプロセス、PMI(Post Merger Integration):投資・買収後の統合および改善活動
- Q1
-
PMI支援を外部に依頼された背景を教えてください
- A1
- 投資先企業の基幹システム刷新を計画していたのですが、対象会社には情報システム部門自体がなく、加えて投資会社側でもリソースが限られていました。その中で、対象会社とパッケージベンダーだけで推進するのは負担が大きく、現状整理や意思決定を伴走しながら、専任PMOとして推進できる存在が必要だと考えていました。
- Q2
-
当社へご依頼いただいた理由を教えてください
- A2
- 以前、別案件でスタンドアロン化をご支援いただいた実績があり、その際の進め方に安心感がありました。単にシステムに詳しいだけでなく、現場業務や運用面も踏まえながら、業務フローの可視化や業務影響を整理した上で、実際の現場運用まで見据えて会話・提案いただける点は、大きな決め手だったと思います。
- Q3
-
実際のPMI支援の中で、印象に残った点はありますか
- A3
-
業務フローや課題、意思決定に必要な論点が十分に整理されていない状態の中で、現場ヒアリングや調査を丁寧に進めながら、As-Is / To-Be整理と論点の可視化をしていただけたことで、
「何を変えるべきか」
「どこを優先すべきか」
が非常に判断しやすくなりました。また、投資会社側・対象会社側の双方で課題認識を揃えられた点も非常に大きかったと思います。
さらに、経営視点に近い形でビジネス全体を踏まえた判断材料を整理いただけたことで、以前は時間を要していた内容も、短時間で意思決定できる状態になっていきました。加えて、単にシステム要件を整理するだけではなく、現場の実運用まで踏まえた具体的な業務イメージや運用課題まで一緒に具体化いただけた点も印象に残っています。システム導入に合わせて、業務プロセス自体の見直しや改善も含めて検討いただけたことで、より現実的な形でプロジェクトを推進できていたと感じています。
現場メンバーに対しても丁寧に説明しながら進めていただいたことで、ユーザー側を巻き込みながら、前向きにプロジェクトを推進できていたと感じています。
- Q4
-
プロジェクト推進やコミュニケーション面についてはいかがでしたか
- A4
-
論点や優先順位を整理しながら進めていただけたことで、意思決定が非常にスムーズになりました。また、単に課題を整理するだけではなく、導入コストや現行課題への適合性、ベンダー体制、セキュリティ面、事業継続性など、経営判断に必要な観点を分かりやすく整理いただいた上で、具体的な打ち手の候補まで提示いただけたため、現実的な意思決定を行いやすかったと感じています。また、整理や管理に留まらず、「どうすればプロジェクトを前に進められるか」という観点で伴走いただけた点も非常に印象に残っています。
PMO支援では、丁寧な管理・調整を重視するあまり、プロジェクト推進のスピードが落ちてしまうケースもありますが、 FLAGSHIPさんからは常に「なるべく早く、プロジェクトを前に進めよう」というスタンスが感じられた点も非常に好印象でした。
PMIでは複数のプロジェクトが並行して進むため、一つの遅延が他プロジェクトや関係者全体へ影響するケースも少なくありませ ん。その中で、課題管理やコミュニケーションを含め、安定感を持ってプロジェクトを推進いただけた点は非常に助かりました。現場メンバーからも、「様々なプロジェクトの中でも最も安心感がある」という声が出ており、プロジェクト運営面でも高く評価されていたと感じています。
- Q5
-
特に価値を感じたポイントはありますか
- A5
- コア事業の成長を優先してきた会社や、システム導入の経験が少ない会社に対しては、価値のある支援だと思います。実際、別案件ではPMOが不在だったことで、関係者間の認識合わせや課題管理が十分に行われず、結果としてスケジュール遅延につながったケースもありました。今回のプロジェクトでは、関係者間の調整や課題管理をリードしていただいたことで、認識のずれや手戻りを防ぎながら進行できていたと感じています。
また、現場依存となっていた業務や判断プロセスについても、業務フローや管理資料を整理いただけたことで、対象会社側でも運用・推進しやすい状態へ近づいていったと感じています。
特に、情報システム部門やPMO機能を十分に持たない企業では、こうした課題整理やプロジェクト推進支援の重要性を強く感じました。
- Q6
-
最後に、今回の支援全体を通じたご感想をお聞かせください
- A6
- 我々と同じ目線で、PMI全体をどう前に進めるかを一緒に考えていただけた印象があります。整理されていない状態から、意思決定できる状態まで伴走していただけた点は非常に助かりました。
また、気軽に相談しやすい関係性を作っていただけている点もありがたく感じています。
ITDDやPMI支援の重要性については、今後さらに高まっていくと考えており、FLAGSHIPさんの知見も踏まえながら、今後もぜひご相談させていただきたいと感じています。
ITDDからPMIまで、
一貫してご相談いただけます
投資検討段階のITデューデリジェンスから、
クロージング後のPMI実行支援まで。
FLAGSHIPは「投資判断に使えるレベルの定量化」を起点に、
価値創出まで一気通貫でサポートします。
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